・メーカー：KSC
・17800（き）
・全長　370mm
・重量約　1.095g
・装弾数　38+1発

M93Rをベースに、映画「ロボコップ」で大人気となったステージガン『オートナイン』をエアガン化。スクリーン上であまりにも印象的に撃ちまくられたため、今だにその人気は衰えを知らない。
発射時の迫力を優先してフル＆セミオート仕様としたが、パーツを追加すれば3バーストメカを加えることも可能。
現行モデルは性能を落とさずにコストダウンした、コストパフォーンスが売り。

【主な特徴】
●四角穴６個のファーストバージョン、横溝３本のセカンドバーション。実銃では、これらの穴から噴出される発射ガスの圧力を利用してマズルジャンプ(銃口のハネ上がり）を抑制する効果がある。
●セレクターは１点がセミ、３点が３発バースト、∞がフルオートを示すファーストバージョンと、１点がセミ、３点がフルオートを示すセカンドバージョン、オート９がある。(Ｃタイプは色入れなし）
●アクセサリーには、３０ｍｍ径と３８ｍｍ径のサイレンサー、マウントベース、ストック、銃本体サイズの２６連ショートマガジン、軽量・通常サイズのライト

【M93R-Cシリーズ】
●徹底的に高品質・高再現力にこだわり、高級指向の強いガスブロウバックを主力としてきたＫＳＣ。その方針は今後もＫＳＣの中心核であり続けるが、それとは一線を画す普及版・廉価モデル的要素を強化したもうひとつのガスブロウバック路線があっても良いのでは、という見地から、メーカー活動開始１０周年記念企画のひとつとして発動。コストパフォーマンスのイニシャル『Ｃ』を冠した新路線のＭ９３Ｒ、『Ｍ９３Ｒ-Ｃ』モデル。既存のＭ９３Ｒ-ＡＧとＭ９３ＲIIがファーストバージョンなので、『Ｍ９３Ｒ-Ｃ』ではセカンドバージョンをセレクトした。また、オート９も続いてＣタイプ化されている。
●フル＆セミオートを基本機能とし、３発バーストショットはオプション。別売の３バーストパーツセットを組み込めば、フル、セミ、３バーストのモデルに変身させることもできる。
●コストダウンの合理化は、刻印や外観仕上のプロセス、内部メカの着色の有無などで実施。エアガンとしての性能を落とすような部分では、いっさい手抜きなし。
●従来のＭ９３Ｒ-ＡＧシリーズとは外観上の相違を作ることで区別化。刻印を削り取って出所を判らなくした俗称『無国籍モデル』、ＣＩＡなどの情報機関が裏工作で使ったりする、そんなモデルを彷彿とさせるルックス。そしてブラックグリップの採用が新バージョンの個性。
●従来のＭ９３Ｒ-ＡＧ系と、マガジン、ホルスター、アクセサリー類、パーツ等はそのまま共用も可能。

※この商品は18歳以上対象商品(高校生購入、使用不可)です。