


フランスのフレグランス・レーベルで、ニッチ・パフューマリー・シーンのアイコンとなっている「ジュリエット・ハズ・アガン」。
製品のクオリティはもちろん、創業者のロマーノ・リッチの、ニナ・リッチのひ孫という肩書やルックスも話題性を呼びました。
2006年からつづいていて、ヨーロッパでは非常に人気がありますが、日本にはまだ上陸しておりません。こちらは、そんなジュリエット・ハズ・アガンのフレグランス・ラインから、2012年に発売されたレディス香水です。
海外ではかなりヒットしましたが、日本ではほとんど知られていないレア物となっておりますので、お求めはお早めに。珍妙なネーミングがこのブランドの特色ですが、この作品もユニークな名前です。
香りは、フローラル・シプレーの上品な香調がベース。マダムのイメージに見あったような、シックな一品にしあがっております。
ブラックカラント・バド・アブソリュートやローズ・オキサイドなどが、メロウでエキゾチックなフローラル・グリーンを香り立たせるトップから、
チュベローズ、パチョリ、ピオニー、ジャスミン、オークモス、アンブロキサンなどが、アーシーでクールなハーバル・フローラルを浮かび上がらせるミドルへ。
ラストはトンカビーンズ、バニラ・アブソリュート、ホワイト・ムスク、トル・バルサムなどが、ホットでグラマラスなスウィートを香らせて、妖艶なセンシュアル・クオリティーをアピールしてくれそうです。
トップのローズ・オキサイドは、ロージー・スウィートな香りの合成香料の名前です。基本的にはローズ&パチョリのシプレー系の王道ですが、ラストの甘さのコクがセクシーなところが特徴といえるかもしれません。
厚みのあるトーンでロング・ラスティングなので、秋冬のシーズンに向いていると思います。まとう人を選ぶような、香水通好みの一品といえそうです。
ボトル&ボックスのナイスなプレゼンスもこのブランドの魅力のひとつ。フランスのデザイン会社シルヴィー・ド・フランスがデザインしたボトルは、赤と黒の印象的でなまめかしい色合い。
ボックスは中を開けるとガン・ケースのようなつくりになっております。

●直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。
●可燃性製品は火気には十分ご注意ください。
●傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。
●フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。
●目に入ったときは、直ちに洗い流してください。

●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
●使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。
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※原産国が複数ある商品につきましては、入荷の時期により原産国が異なりますので、予めご了承ください。
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